せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

200217日記 なつかしマンガ

・月曜日終了。毎回この書き出しだなこいつ、飽きないのか。別に月曜日は終わってないしな。夜の時間を有効活用する気が無いからこそ出る言葉だと言える。日中の苦しい仕事時間を一日のメインに据えるような感性の人間だからQOLも上がらないんだ。朝か夜になんか楽しみなイベントを据えてみろ。

 

・ムリですけどね。体力がどうしたって壁になる。あるいは金か。金はそこまでじゃないな。やっぱり体力だ。深夜も早朝も、なにか活動するには昼の仕事で削られすぎる。というかそもそもね、やることもないんだよ別に。

 

・あれが無いこれが無いからムリだムリだ言って、1番無いのは気力なんじゃないか。

 

・TLでにわかに『邦キチ!英子さん!』が話題になってたので読んでみた。話題にしてたのが『僕ヤバ』やら『こづかい万歳』やらで限界になるような人種だったので、その方向でのおもしろみを目当てに。

 

・面白かったは面白かったし、狂ってる人が発生するのもなんとなく納得はできるけども、なんだろうこのもやもやは。デスストクリア後の「そこまでか……?」感と通ずるものがある。前評判を聞いてしまったがゆえのもやもや。他人との評価の食い違いなんて気にするようなことではなにもないのに。

 

・映画は一切見ないんだけども、これとか『しねまこんぷれっくす』とかは割と好んで読める。ちゃんと映画ネタ部分を目的として。私にはまったく分からない界隈の言語で当たり前のように話が進むのが面白いのだ。適度に『知らない側』のキャラも出てくれるし。

 

・それよりビックリしたのが、作者の『服部昇大』さんがジャンプSQで連載してた『かおすキッチン』の人だということ。SQの初期連載陣のなかで妙に記憶に残ってるマンガだ。少女マンガをエミュした絵柄の少年マンガという意味では初見だったからだと思う。

 

・SQの初期連載陣、wikipediaでぱーっと見たんだけども、基本的には記憶に残ってるな。こんなんやってたっけもあるんだけど。同時期に創刊して同じように読んでたマガジン系の月刊少年ライバルと比べると、記憶に残ってるのはSQの方だ。ライバルも霊媒先生とかは覚えてるけども。そういやアニメ化もした『さばげぶっ』が霊媒先生の人っていうのも知ったときはビックリしたな。

 

・両方2007年創刊か…。一昔以上前だよ。時が過ぎるのははやいなぁ。歳は取りたくないものだなんてのも、まだこの歳では言いたくはないな。60くらいになったら言おう。生きてたらだけど。