せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

191116日記 脊髄反射の悪認定

・何も変わらずに今日が終わった。飽きるくらい繰り返した土曜日。日記を書いたら風呂に入るのも含めて。別に嫌とは思っていないので、向上心の無さが伺える。

 

・『ハイキュー‼︎』を読み返してる。電子書籍だと、巻数の多い漫画を読み返しても部屋が散らからないのが嬉しい。本棚が隣の部屋にしかない(備え付けなので移動もできず、あるので買う気も起きず、設備の問題で部屋も移れず)ので、どうしても行き来がダルい。取りに行くのもダルいし、片付けるのもダルい。

 

・いやー、熱いね。ハイキューの話。こんな青春は無かった自分でも楽しめるのだから、このマンガはすごい。無かったからこそ楽しめてるのかは知らないが、学校における運動部率と漫画の人気からして、やっぱり部活をやってても楽しめる漫画なのだろう。

 

・ルールをよく知らないからこそ、というのもあるのかも。『こうなりました!』という描写に対して、知識があると『いやそうはならんやろ』となる危険性。漫画作品である以上、どうしても展開ありきで妙な試合運びになってしまうことがある……のではないだろうか。自分はそれに気づかないことができるけど、経験者はできない。

 

・今日あたり僕ヤバのなんか来そうだな。風呂に入ってる途中に感想は書けないぞ。

 

・また有名人が捕まってる……。やっぱ金があるとそっちに行ってしまうのだろうか。

 

・こっちは逮捕ではないけど、『想像を絶するルーズさ』で話題になった彼。この発言を言い訳と取るか真実と取るかが周囲で分かれていた。

 

・大事なことだとわかりながらも、『想像を絶するルーズさ』で後回し後回しにしてしまうという話、ADHDやら発達障害やらその辺りの症状と一致すると気づいた人は、彼が『そう』なんじゃないかという見解を持っていた。なるほど頷けるというか、同意したい気分だ。

 

・『ただの言い訳』と断じてしまうことに、少し怖さを感じている。他人を信じる信じないの話というよりは、他人への無理解の話だ。

 

・もしかしたら、本当に言い訳なのかもしれない。医者でもないし、話を直接聞いたわけでも、日々の行動を知っているわけでもない自分が、遠いところから診断することはできない。だから、本当に税金を払うつもりはなくて、だけど(当然の結果だが)バレてしまって、誤魔化しとしてああ言った可能性はもちろんある。どっちであるかなんて一傍観者には分からないし、分かる必要もない。

 

・ただ、あれを受けて脊髄反射的に『言い訳だ!これだから芸能人は、お笑い芸人という人種は〜』となる人に、自分はなりたくないと思っただけ。