せんくつにっき

思うこと、感想、とかとか

220330日記 一週間空いて

・特に理由はないけど日記更新。強いて言うなら手持無沙汰だってことくらいか。前回の更新からちょうど一週間、空いたねぇ。日記、驚くほど負担だったってわけではないけども、やはり肩が軽くなった感覚はあり、一方で今日のようにこのくらいの時間になるとソワソワしたりもする。

 

・まぁ、この一週間は忙しくしつつ、1000日続いた日課が肩から降りた喜びを嚙みしめてましたよ。ソワソワもその喜びの一端だ。朝、パッと目が覚めて「すわ寝坊したか!」と時計を見るけど、別に全然二度寝が余裕な時間だったときに感じる嬉しさと似ている。漠然となにかやらなきゃいけないことがある不安に駆られるけど、それはとうに取り払われていたことに、あっ、もういいんだってことに気づく快感。ラムネ錠を奥歯でじわじわ溶かすような甘さ。

 

・春っすね。晴れたらあったかいが曇りや雨なら肌寒く、風だけはいつも涼しく吹いている。正直いつも通りの春じゃないですかって感じだけど、気候の変化に弱いわりには気温(と服装)に無頓着なうえ忘れっぽい私のことなので、この直感はあてにならない。逆によくもまぁ皆さん去年に比べて暑くなっただ寒くなっただのと自信を持って言えますね。去年の天気予報とか見てるんですか? それともマジで覚えてる? すっげ、マジで尊敬するわ。

 

・上は皮肉3割……嘘、5割くらいだけど、わりと私は自分の記憶力の無さを他人にも当て嵌めがちだ。同じ職場にいた程度の相手であれば、数年越しに再開した時に「私は一応覚えてるけど、あちらは私のこと覚えてる気がしないので、忘れられてることを前提で動こう」みたいなことになる。なんなら初対面みたいな顔で挨拶したりする。「はじめまして」とは言わないが。こういうことすっから友人から「ほんと人のこと覚えねぇな」とか言われるんでしょうね。間違ってはないけど、そこまで重症ではないよ。たぶん。実際どこまで覚えてるし、覚えられてると思うものなんでしょうかね。

 

・ボカロ曲をよく聴いていたものの、作者に着目して聴いたりはほとんどしなかった……みたいなことをいつかの日記で書いた気がするけど、最近はそれを取り返すように、「かつてハマってた曲の作者の別の曲」を掘ったりしていて、再生数はさほど振るってないが案外最近になっても投稿してて嬉しくなったり、さりとてやっぱり「当時ハマってた曲」以上に響く曲には出会えなかったりだ。本懐は遂げられないが、しかし気持ちは暖かくなる。

 

・一週間も空けば流石に筆が進みますね。調子に乗るとまた枯渇するのでこの辺にしときますが。

220323日記 1000と終了

・水曜日終了。タイトルの通り、今日でこのブログ開設から1000日目であり、かつ日記の数も1000個目です。1000ですよ1000。体調不良やらで実質更新してないみたいな日は何度かあったけども、記録の上では1000日間毎日日記を書き続けたということで、いやぁ我ながらすごい。しっかり晩飯を食べたけども、あとでバームクーヘンを食べてあげよう。週末に買ったのがまだ残ってる。はやく食わないと腐るしね。

 

・いざ「1000」をいう数字を目前にしたとき、反射的に「これ以上キリのいいタイミングはないな」と思ってしまったので、日記を毎日更新するのは今日で終わりです。しょうがないね。キリで言えば年度明けや周年とかもあったけど、「1000」に比べたらやはり中途半端だもの。もともと別に「1000日連続更新チャレンジ!」みたいな気概で始めたわけじゃなく、なんだったら当初は可能な限り続けようと思っていたわけだから、「完走」なんかでは決してなくて、なんなら「挫折」「リタイア」「投げ出した」と言ってしまってもいいのだけど、まぁそこまで自分に厳しくする必要もないでしょう。

 

・とりあえず、明日からは「書きたいことがあって」「時間もあったら」日記を更新するようにしたい。結局のところ両者の枯渇が原因ですからね。キリがいい云々は言い訳みたいなもんだ。まあ、書きたいことはその内溜まるし、時間も数日あればどっかで捻出できる。最低でも一週間に一回くらいが目安かなとは考えてるけども、さて。……わりと「毎日更新しなきゃいけない」って縛りで逆に内容のハードルを下げてたみたいなとこあるので、それがなくなるのがなー。「わざわざ書く」のだから、テキトーな文字埋めではいけないのだ。

 

・今日くらいは「1000達成」って単一のテーマで書き通したいのだけど、「1000日書いてどうだったか」とか「なにか学んだことは」みたいなの、皆無なんですよね。ネタがないときは確かに怠かったけど、別にそれが毎日というわけでもなく、辛いなんてほどでは決してないし、そもそもそんなことはしょっちゅう日記に書いてるのでわざわざ改めて今日書く必要もない。よって、今後どうするかを書いたらもう書くことがない。酷いもんですね。いつものことか。締まりがないが、そんな感じで。

220322日記 ございました……?

・月曜日終了。停電ねぇ……。イマイチ覚えてないけど、ひっ迫による停電って3.11以来どっかであったんだっけ。全然印象に残ってねえや。今回に関してはこないだの地震でデカい発電所が止まっちゃったのが原因なんだっけ。やっぱ災害は怖いっすね(小並感)。素人考えだが、逆に言えば災害さえなければ稼働中の施設による発電量でなんとかなるってことなんかなとは思ったりするけど、大概そういうのって現場エンジニア勢の絶え間ない努力でギリギリなんとかなってるって話が裏にあったりするので、うん、わからん。わかる気もなく、わからせてくれる人も周囲にはおりません。原発がどうこうにも繋がる話題であり非常にセンシティブなので、これ以上は触れませんよ。無知が取れるのはノンポリだけだ。

 

・ということで平和な話題を。平和といえば僕ヤバですね。今日は僕ヤバの更新日でした。この日記を読み返してる私、とりあえず読み返せるだけ読み返してきなさい。過去の災害なんてとりあえず頭から抜いてさ。電子も物理書籍も買ってんだし、この日記が読めるんならどうあがいても読めるだろ。疲れてるのか暇なのかわかんないけど、僕ヤバで脳を洗ったらなんとかなる。昨日あった口内炎の卵が今は消え去ってて、たぶん今日が僕ヤバの更新日だったからです。わかるね?

 

・仕事してると頻繁に感謝の意を文字にする。大抵の場合心にも思ってないんだけどね、それはお互い様なのでとりあえずよしとしといて。みんなカタチだけだってわかってるので感謝の表現にバリエーションを持たせる必要はなく、となるとデッキは「ありがとうございます」か「ありがとうございました」の二枚のみなのだけど、たまに「ありがとうございました」という言葉に対し、これは日本語として正しいのか……?みたいな不安を覚える。むずがゆさとも言えるか。「ございました」……?「ございました」……って大丈夫なんか……? これも一種のゲシュタルト崩壊。読んでるお前も不安になぁれ。

 

・明らかにおかしいことをそれっぽく語ってる人を見るたびに、皮肉の5,6をぶつけるのを我慢してるんだけど、大体そういうの見かけるのはインターネットなので、インターネット辞めたほうがいいんすかね。ちくちく言葉が腹を渦巻く渦巻く。時間が経てば消化できるが、それまでの不快感たるやだ。

僕の心のヤバイやつ感想『僕は本日の主役』

・え……と、とま?! トマ……泊?!!!?! マジで?!!?? 山田お前暴走特急にもほどが……!! おねえの放言がきっかけにせよ、だからってあなた……。

mangacross.jp

・てっきり夜送っていくパターンだと思ってたし、流石にお泊まりはまだだろと思ってたのでなかなかに意外。いやまぁ確かに考えてみれば、中学生という年齢設定である以上、お泊まり展開は「付き合ってない今」だからこそ倫理的にセーフ……なのだろうか。倫理っつうかコードっつうか。秋田書店だから大体なんでもOKなんかなぁ(ヘイトスピーチ)。わからん。この辺の感覚は人による。別にセッ……するわけでもなし、親の目がある以上例え付き合ってても下手なことは出来ないから、彼氏彼女でも実家ならいいだろって意見はわかるし、いやいくらなんでも男側の家に泊まるのはって感覚もわかるし。まして、今回に関しては「同じクラスの特に仲の良い男子の家」ってとこを山田家側には伏せてるのがね。市川とはまだ交際関係ではない今だからこそ、今なら一応ギリギリまだ「仲の良い女子友達(おねえ)の家に泊まっただけ」という建前でゴリ押せるわけだけども……欺瞞! ウソではないだけの言葉! そういうのはちょっと……否、だいぶ好き。その場しのぎの小賢しさに親近が持てる。

 

・マジで泊まるのかはわかりませんが、このヒキならまぁ泊まる方向で行くんでしょう。泊で行くなら当然市川親にも説明が必要で、普通なら「親御さんに連絡は~」と続くはずで、正道ならば山田家側にはキチンと「あの市川くん」の家に泊まることを説明した上で許可を取り、それで市川親にも説明をするってのが筋だけども、これは私の中のマジメくんのご意見。いいだろ学生らしくて、面白いしってニヤニヤしてる私も仲良く同居してます。結局どうなるのかはまだわかんないので(後々どっちかの親から「コラッ」ってされる可能性もある)、待て来週。

 

・「きょう」呼びは果たして今後のスタンダートとなり得るのでしょうか。いざという時のとっておきか、公衆の前と二人きりとで「市川」「きょう」を呼び分けるのか、完全に切り替えるのか。山田自身まだ恥ずかしがってる様子なので完全に切り替えるのは時間がかかりそうだけども、真ん中のように器用に使い分けることが山田に出来るとも思わず。誤爆展開も楽しそうだけどもね。

 

・とりあえず頭っからいきましょうか。個人の感想です。

 

・山田緊急参戦。家に来るのは三回目になるんかね。最初は市川だけ、二回目は家族全員と外で顔を合わせた上でおねえと市川、三回目の今回は家族全員と、外堀埋めが順調過ぎて怖い。間にそれぞれ3カ月くらい空いてるせよ、だ。そんで別にこれ山田の策略とか皆無ですからね。機を逃さずに行動しているだけだ。神に愛された女、山田杏奈。

 

・市川母とおねえはなんとなく似てるかなって感じだが、市川父と市川はそんなに似てないのかな。市川父の山田との微妙な空気はこれ息子の女友達相手なら普通こうなると思うし、コミュ障が入ってないとは言わないけども、市川のそれとはまたタイプが違う気がする。陰は陰でも暖かな陰。

 

・親に連絡。山田母は久しぶりの登場か? 普通に考えれば女子友達の誕生日だろうに、おねえの声を聞いて「あら女の子?」っつってるのはこれ、市川のことだと思ってたってことでいいんかな。3月(年度末)だし、山田の特に仲の良い友達(バヤシコ他)の誕生日は一通り終わってて、残ってるのは市川くらいだったから……みたいな。だったら頭の回転はえぇな。バリバリにデキるオンナに見せかけて、その実中身はほわほわ……に見せかけて、やっぱりそれなりにデキるオンナ。流石山田の母親。

 

・「友達の誕生日」「友達って?」「カナちゃん」はこれ、流れ的には普通にウソなんですよね。「ただウソじゃないだけの言葉」ではない。子どもらしい可愛いものだけど、ウソは駄目ですよウソは。ウソをついちゃあ地獄に落ちる。かくなる上は市川におねえの服着せて「カナちゃん」になってもらうしか道はない。オラッ、山田のために女装すんだよ! ……地獄に落ちるべきが誰か、傍目に明らかですね。

 

・おねえ'sパーティースタイル。(たぶん)ヘソ出し&ミニスカだ。 最後の方のファッションショーもそうだけど、ハデなの結構持ってますね。流石バンドマン。バンギャバンギャ。反応は陰キャだけど。

 

・「本日の主役」。これ用意したの絶対おねえでしょ。とりあえずはおとなしく装着する市川がベネ。前回も書いた気がするけど、家族仲が良いのは非常に心に優しくていいですね。おとなしい親と反抗期気味な市川の間で盛り上げ役をこなすおねえの役割も大きいが、たぶん中学初めのあたり、市川が不登校気味のときはこんな空気でもなかったんじゃないかと思う。学校に馴染めない分、家に依存していたようにも見えないし。「パーティーグッズをとりあえず装着する」みたいな心の余裕はなかったんじゃないだろうか。その前提のうえでだが、この光景は家族の善良さに加えて市川の成長もあって実現しているものであり、その辺がすごく心に来るものがある。妄想だがな!

 

・「私小食なので」。今回……いや作品通してダントツの大嘘。ひどい。次のページにはもう「もっもっ」って食べまくるモードに入ってるし。閻魔さんも呆れかえるわ。いっぱい食う女の子なんて親の年齢からしたら微笑ましい以外のなにものでもないんだから、嘘つく必要ないのにね。乙女心ゆえ……いや意中の男子の親によく見られたいってのは「乙女心」の範疇か? まあいいや。そんで「とんでもない嘘を……」って見てる市川の顔が面白い。顔がでけえし下膨れにもほどがある。

 

・モデルバレ。バレっつうか隠してもなかったわけだけど、おねえに予期せぬ大ダメージ! チラッと見えてるおなかがよいですね。どれだろうと家族がこんな格好してるの見たら辟易するので市川の気持ちもわかるけども。にしても、「心配するほど細い」……って……え? いやまあ決して太くはないけども、一部の肉付きはびっくりするほどあるし、心配するのはちょっとわかんな……漫画的表現ですね! 了解! 

 

・バニーのフィギュア。ええと……元ネタはブルアカのアスナか? (たぶん)趣味というわけでもないのにこの手のグッズを買ってくる姉、理解がありすぎますね。恐ろしいくらいだ。山田の前だから後に渡そうとした気遣い含めてつくづく出来た姉。

 

・ケーキ登場。でっか……でかくない?! これはケーキの話です。いやしかしホントにデカい。もとはこれを4人で食おうと……? これも多少は漫画的表現があるのだろうけど、しかしホールですよホール。

 

・こ、こいつ、暗闇に乗じて! 「ここだ!」じゃないんですよ。どんな状況で誰がいようと「二人きり」を作り出すプロがよ……。見えないだけで目の前と横にはその子の親が、後ろには溺愛してる姉がいるんですよ?! そんでその「きょう」、絶対「きょう?」だっただろ。その表情でハートがついてないわけがないだろ。いい加減にしろ。

 

・おねえ'sファッションショー。私は「ばぁーん」の方が好き。市川の「もう友達感覚かよ……」にほのかな嫉妬が感じられる気がしませんか? 私はします。自分は長い時間が掛かったのに、似た者のはずの姉はすぐに仲良くなってる現実に対し、性別の差を理解してながらも複雑な気持ちがほのかに昇る市川が! 私には見えるんだ!

 

・「泊まってきなよ!」。言いやがった! お酒の力もあるにせよ、この「つい言っちゃう」のは弟と同じですね。素面でも失言しがちな市川に酒をあわせたら素直な気持ちがまろびだしまくってエラいことになるとも言うし。山田と自宅で二人呑みのときの市川、めちゃくちゃかわいいんだろうな……。絶対「好き」を抑えられないし、その様子を見た山田もそうなるでしょ。あっこれは私の妄想ね。

 

・つまみの横にフィギュアを置くんじゃない。肴のつもりか。人によってはいけるんだろうけどさ。

 

・「ご迷惑でないなら……」じゃないよ。いやまあ上でも書いたけど、「仲の良い女子友達(おねえ)の家に泊まっただけ」であれば全方位に問題ない理屈だけど、あなたの頭は市川でいっぱいじゃないですか。コトによっちゃあ起きますよ。不健全なことが。僕ヤバSAGAが。流石に冗談ですけども。

 

・とりあえずここまで。

220321日記 リスペクト云々

・月曜日終了。舌の側面になにやらしこりが出来ており、たぶん口内炎の卵。原因といえば思いつくのは仕事のストレスと、あとここ数日の若干の暴食があげられる。にしても、諸々の影響がわかりやすいところにわかりやすく出たなぁ。なんて単純な身体なんでしょうね。

 

・今日は本読んでた。「七つの魔剣が支配する」。WEB発じゃないラノベ読んだのは久しぶりじゃないだろうか。円環少女以来かな? とりあえずバーッと五巻までは読み終えたが、現在時刻は20時半、流石に既刊全部今日中に読破するのは厳しいな。飯も食わず風呂も入らず日記も書かずならいけただろうけども。おおむね3時間空くんですよ? 2冊は余裕で、3冊も見える時間だ。

 

・魔法学校ものっつったらどうしたってハリーポッターを思い出しますね。さほど似通ってはないけど、まるっきりエッセンスがないわけでもない。まぁ、「古典的な魔法使いのイメージ」+「学校」となれば、似た要素が発生するのもやむを得ない。どっちが先かという話である。先達へのリスペクトとして、多少それっぽい要素を入れ込んでいそうだとも思う。想像ですがね。

 

・リスペクトで思い出しちゃったな。ゲーム実況とリスペクトがどうこう。私自身はまぁ、よく言われてるような動機でのあの行動だったとしたら、眉を顰めはするのかなって感じ。そんな私の印象は置いといて、まぁ規約としてはたぶん問題ないわけじゃないですか。なのになんで批判が多いかって、嫌儲的な思想とはまたちょっと違うと思ってるんですよね。

 

・一時期よく言われてたけど、配信者って存在は「好きなことで、生きていく」が根底にあったわけじゃないですか。そういう人たちだってイメージが。だから、ストリーマーの事務所はあってもそれはもともと野良の配信者として人気だった人がスカウトされる場所で、要するに野良も事務所付きもスタート地点では横並び。最終的に配信で食っていけるようになることが目的だとしても、初志は「好きなこと」をしていたい、好きなことで生きていきたいという気持ちがあったんだと、実際のところはともかく、配信者は「そういう人たち」ってイメージと自負があったし、まだありはするんですよ。

 

・翻って今回話題になった行動ですけど、多くの人からは「集金を目的としてわざわざ配信枠を変えた」と、そう捉えられてるわけじゃないですか。で、たぶんそれはその通りじゃないですか。フリーチャット枠やらで常時投げ銭を受け付けてるんだから、そうじゃないわけがないとすら私は思ってるわけですけども、まぁそれは置いといて。わざわざ規約上問題ないかたちに「してまで」お金を集めようとするのは、なるほどそれは商売として、金稼ぎとしてはいいけれど、それがはたして「好きなこと」に対する態度なのかと、いやそうではないじゃないですか。「集金」「配信」があったとして、配信者のあるべき(とされてきた)姿勢は「配信という好きなことをするために、集金をする」だったのが、そういう人と同じですよという貌をしながらやっていることは「集金と言う好きなことをするために、配信をする」にしか見えなくて、だから嫌悪感を持たれてると、そんな感じなんじゃないかと思うんです。

 

・なんにせよ、企業Vって存在は原則企業の外には出られなくて、あらゆるすべての行動が仕事であり商売なんですよね。ほとんどの場合はスタート地点からすでに商売で、そこも一般の配信者とは一線を画してる。徹頭徹尾集金のために活動してるのはどうしようもない事実だけど、その活動する環境ってのは今まで「好きなことで生きていく」という看板をしょって地盤を固めてきた人達がいたからこそなりたってる場所で、だから少なくともその看板を汚すようなマネはしちゃいけなかった……と私は思ってるのだけど、まぁ興味ない人は興味ないでしょうね。

220320日記 今後の予定

・日曜日終了。明日も休みなので気分は上々なれど、休みだからと言って特に予定もやることもなしなので、テンションガンアゲとまではいかない感じ。またYouTube見たりシャドバしたりして終わるんでしょうねきっと。なんて有意義な週末なんでしょう(棒)。シャドバのデッキは混沌ドラゴンからアグロ気味の守護ビショネクに乗り換えました。混沌は「シャドバやってんなぁ」って感じだったけど、乗り換えたら「カードゲームやってんなぁ」になったので、まぁ後者の方がいいですね。

 

・あと4日、つまり今週の木曜日でこのブログの継続日数が1000日に到達するとのこと。1000日間毎日日記を書いたということですが、我ながらずいぶんと続けられたものだ。何回か日記に書いてるけど、私という人間は性質として継続とは縁遠く、学生時代は宿題もろくにやってこないような生き物だったんですよ。よくもまぁ、だ。

 

・ということで、少し前の日記では「年度明けから忙しくなる(予定な)ので、様子を見ながら日記のやり方を変えようかな」みたいなこと書いてたけども、もう1000日以降から変えることにした。とりあえず毎日更新は止める。既に今時点でそこそこ忙しくなってきてるのと、マジで書くことがないからだ。こう、出来事もなにもないときって、私の根底を常に流れている例えば行動原理や信念みたいなのを書くことになるのだけど、もうあらかた書き尽くしちゃったのだ。もうない。すっからかん。

 

・以降もなんか書きたいことあったらここに書くし、日頃から気にしながら生きていくけども、「なんも書くことないけどとりあえず」で日記を更新することは止める。あまりにも厳しい。「ネタがあったら書く」スタイルだ。それを日記と呼ぶのかという問題はあるけども、そもそも日々あったことを記してるわけでもなく、その問題はいまさらな話である。毎「日」、「記」すから日記でいいだろってしてきたのだから、何「日」かに一回「記」すでも日記でいいじゃないですか。うん、我ながら完璧な論理。

 

・実際どれくらいの頻度になるのだろう。僕ヤバの感想は続けるつもりなので、このブログから完全に離れるといったことにはならない(はず)だが。この辺で私と言う人間が出るでしょうね。少なくとも、蓋を開ければやっぱり毎日更新してました……とはならないだろう。

220319日記 寝る時間と所有の話

・土曜日終了。今日はなんかずーっと寝てた。昨晩寝るのが遅かった割には早めに起きて、まぁこういう日もあるかと思いながら連休備えの買い物とかいろいろしてたら案の定のガス欠、布団に潜って昼過ぎから夕方までずっと寝てた。もう開き直って日付変わるくらいまで寝てやろうかなとも思ったけど、17時過ぎたら「もう寝れねぇ」ってなったので私の負けです。

 

・この「夕方まで寝る」ってのが一番時間がもったいないというか。日付変わるまで…とは言わずとも、夜の20時とかまで寝られたんならそっからもう開き直って夜型の生活にシフトできたのだろうけども。これくらいならたぶん夜は普通に寝ようとするし、けど昼寝てるので寝れないなってなるし、しかし活動するほどの気力は起きないし、でひたすら布団でうだうだするってことになるのだ。目に見えてる。

 

・あ、シャンプー買い忘れてんじゃん。クソがよ。あと二日はもう外に出るつもりがなかったってのに。スーパーでの自分の動線ってもうほとんど固定されていて(ほとんど食品売り場)、シャンプーみたいな買う頻度が低い生活必需品関係の棚は通るようになっておらず、結果大概忘れてしまうんですよね。なので買うときは数回分まとめて購入しているのだけども、結局それって「スーパーでシャンプーを買う」という動作を身体がさらに覚えないことになるんです。メモ取れよ。いやだ……そんな小物を所有したくない……というかモノを所有したくない……「少し生活が便利になる」的なサムシング、なにひとつ大事にしたり有効に活用した試しがないじゃないか……。

 

ミニマリストというわけではないです。あれは積極的に「所有しない」を選んだわけだから。私は逆。消極的選択。最終的に同じような生き方になったとしても、しかしそこに名前がつけるのであれば、結果だけでなく過程も加味しないとだろう。よく「一人殺せば殺人者、100万殺せば英雄」みたいなことを言ったりするが、欲望に従って100万人殺したんであれば、それはやっぱり殺人犯であろう。あるいは、たった一人を殺したとしても、その相手と動機によれば英雄になるということもあり得る。主張がややこしくなるが、私は実りある生命至上主義なので、どっちにしろ殺人犯だと思ってしまうのだけどもね。